5 月に JCC のショウを観に行った時、 Jimmy が Terry Bozzio 達とクリニックやるよ…って言っていたのだが、当初聞いた時は 7 月だったのに結局 9 月になったっぽい。個人的には 7 月だったら確実に行けなかったので嬉しかったのだが。で、2003 年以来となる Chicago 行き。旅程を決めた時は Chicago だけの滞在でマッタリしようと思ったのだが、後から Boston で友人のショウがある事が判ったので、渡米初日に Boston に寄る事にした。当日飛行機は Chicago までは順調に行ったのだが、 Boston 行きが 3時間遅れ、 Boston のホテルに着いたのが夜の 9 時。幸い友人のショウには間に合ったのだが、今回の旅はとほほなスタートとなった。翌日 Chicago には問題なく到着。しかし、前日殆ど寝てなかったので、物凄い睡魔に襲われた。シカゴ美術館に行きたかったのだが、時間もあまりないし(土曜日なので、閉館時間もいつもより早い)短い時間で廻れそうなシカゴ現代美術館行きに変更。内容的にはインスパイアされる部分はすくないものの、「共感」できる部分は沢山あった。で、翌日、午後1時からイベントがはじまるハズだったのに、1時半過ぎても会場に入れず、観客(大型。野郎多し)は炎天下でずっと待たされた。結局2時間おしくらいでイベントはスタート。しっかしステージの幕がはずされた途端 Terry Bozzio の物凄い要塞が登場した時は、会場から大きなどよめきが起こった。まさか本当にこのセットが観れるとは思ってなかったので、超感動。(ここからは写真で。うまく説明できないんで…すみません)。
Jimmy Chamberlin Complex
Chad Wackerman のセット。決して小さいセットではないのに、
Bozzio のセットがあれだから普通に見える。